有安さん
志村貴子さんの『娘の家出』を読み終えました。
群像劇としてとても面白く、時に重たいテーマもあったりして、志村さんらしい漫画だなーと思いました。
毎回タイトルが曲名なんですが、5巻には「全力少女」と「D'の純情」が。(志村さんが好きなのかな?)
読んでたときちょうどももいろクローバーZの有安杏果さんが卒業を発表していたときでした。
ブログでこのこと触れようかなーと、ちょっと躊躇していた部分もあったのですが、まあこれも何かの縁かなと思い、書いてみます。
正直、卒業を発表されたときは驚きましたけど、そこまでショックじゃなかったというか。どうしてかなと思ったら、早見あかりさんの卒業があったからでした。
ぼくがももクロを知ったのは、早見さんが卒業する直前でした。当時聴いていた南海キャンディーズの山里さんの不毛な議論きっかけで、だんだんももクロを好きになっていた感じです。
ももクロきっかけで、アイドルに好感が持てるようになりました。夢中になることができました。
有安さんの卒業発表の後、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」では、竹内香苗アナが泣きながらももクロの話をしてたり(竹内アナはももクロの大ファン)、山里さんの不毛な議論では、久々にももクロ5人と山里さんのトークが聴けて、当時のももクロが盛り上がってた頃を思い出したりしました。
有安さんがいなくなってしまったのは残念ですが、これからのももクロに注目していたけたらなと思いました。(最近は疎かったんです。すみません。)
でわでわ。