君と映画、の話
とりとめのない文章を書きたくなったので。
ぼくは映画が好きで、このブログでもどうでもいい感想をだらだら書いてるのだが、映画館に行くのはだいたい一人である。
映画館に来ているカップルや友達と来ている人たちを眺めては「羨ましいなあ」と思ったりする。
そんなぼくだが、たまに誰かと映画を観に行くことがある。しかも女性とだったりもする。憧れていた映画デート！のはずなのだが。。
去年映画好きな女性の方と一緒に映画を観に行ったのですが、ちょっとお茶をして映画を観て、じゃあいろいろ話したいしご飯でもいきましょうって誘ったのですが、「あなたと私はたぶん合わない。ここで別れましょう。じゃあね」と言われたことがあります。お茶した10分、15分しか話してないのに！合わない！なにその格好悪いふられ方！(by大江千里)
それ以来、映画でデートというのには苦手意識があって。だいたい映画って観ている間話せないし、観ている間も緊張して内容が頭に入ってこない(笑)
映画デートなんてまっぴらだ、映画はぼっちで観るもんだと決めていたのですが、最近知り合った女性から映画を観に行かない？と誘われました。
新宿がいいとのことだったので、バルト9に行ってきました！昨日！
新宿はちょっと遠くてバルト9にはほぼ行かないのですが、前回行ったのは友達と『若おかみは小学生！』のとき。映画デートはバルト9で！って勝手に決めつけて選びました(笑)
で、昨日その女性の方と初めてあったのですが、自分の好みの人だった。しかも映画の話題で盛り上がることもできた。ただ死ぬほど緊張したけど(ぼく人見知りマンだから笑)
映画は今週公開された『ターミネーター:ニュー・フェイト』。かわいい子の隣で観るターミネーターは全然頭に入ってこなかったけど、よかったよ、うん(笑)
クリスマスも近づいてきたし、まあ、その、今年も何かやらかします。きっと(笑)
※ブログのタイトルは大森靖子さんの「君と映画」です。
でわでわ。
