クリスマス・イブ
クリスマスのお供にどうぞ(笑)
今回のブログは以下のブログを読んでおくことをお勧めします。
マッチングアプリで知り合い、そしてフラれたぼく。Aさんとは「友達」として関係が続いてました。
「私彼氏いらないから」といってたAさん。あんなことありましたが、先週は普通に二人で映画を観たりしました。
「友達」といっても、恋人と変わらないような。。。そんなことを思うぼく。
そして12月24日クリスマス・イブ。ぼくはいつものようにゲーム(※)をしていて、「ゲームの中のこいつらイチャイチャしやがって!チクショー!」と思いながら主人公を操作してました。
お昼ご飯を食べてるとAさんからLINE。
「彼氏できた」
・・・ん?これは何かの比喩ですか?ほんとの彼氏?と聞くぼく。
「そう。押し切られちゃって。」
おめでとうと返信しつつ、戸惑う。え、彼氏はいらないんじゃなかったのか?しかもクリスマス・イブに報告!なんてこった!
「友達」というものの、人としては大好きだったので、心にぽっかり穴が開いたようなショックを受けるぼく。でも考えてみれば、Aさん結構綺麗な人なので、彼氏がいないほうがおかしい。今までよくぼくなんかと接してくれた。と、思うようになりました。
しかし、クリスマス・イブである。山下達郎さんの『クリスマス・イブ』には、
「きっときみは来ない ひとりきりのクリスマス・イブ」
「まだ消え残る 君への想い 夜へと降り続く」
とあり、ぼくのために作ってくれた歌なんだなーと(違う)
はぁ、また苦い思い出ができたなあ。いつになったらぼくにも彼女ができるんですか!!!
みなさまはよいクリスマスを!
でわでわ。
※ゲームは『BEYOND: Two Souls』。霊体を操れる女の子が主人公のアドベンチャーゲーム。